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学研CAIスクール 鳥取湖山校 の日記

新中1生の保護者の2~4月の留意点

2012.02.08

新中1生の保護者の2・3・4月の留意点は?
最後に、新中1生の保護者の2~4月の留意点を伺いました。

【新中1生の保護者のかたが2・3・4月ごろに気を付けたほうがよいと思うこと、応援、アドバイスなどありましたらぜひお願いいたします】

●入学前について

小学校の卒業イベントなどで、普段より多くのお金を持って外出する機会が増えます。けじめのある行動をとるように言いましょう。 中学校での勉強や部活の大変さばかりを強調すると、子どもは不安になってしまいます。楽しい面も教えて、明るい気持ちで入学させてあげてください。
●入学後について
入学当初は、子どもは新環境に緊張しているので、疲れを癒すためにも睡眠をたっぷりとらせましょう。忘れ物を防ぐための声がけも重要。 ファッションや遊びなどで、新しい友達の影響を受けやすい時期。中学校での子どもの新しい友人関係を、早く把握しましょう。
●2~4月を通じて
この時期は環境の変わる時期であり、季節の変わり目でもあるので、子どもの体調管理には特に気を付けて。
入学前に関しては、ほかに、「中学校に入ると部活や勉強などで子どもの自由な時間が少なくなるので、入学前に家族旅行をしておくのもよいかも」「成長期なので、特に男子は、大きめの制服を買うとよいと思います」などの声がありました。また、「中学校では部活などで暗くなってから帰宅することが多くなるので、安全確認のため、保護者も通学路を実際に歩いてみてください」という意見もありました。
入学後については、新環境にある子どもに対して親の積極的な働きかけをすすめる意見がある一方で、「子どもが助けを求めてくるまでは、親も意見することを控え、見守ってあげてください」という意見もありました。そろそろ親の手を離れ、自分の世界を作り始める時期ですから、そういうこともあるでしょう。子どもへのアドバイスを積極的にするにせよしないにせよ、子どもの様子には普段以上に気を付ける必要があるでしょう。


(まとめ)
今回の調査からは、新環境である中学校に子どもをなるべく早く、楽に慣れさせてあげたいという保護者の気持ちが伝わってきます。先輩保護者から中学校の情報を得ている保護者が多いことも、そういう気持ちの表れでしょう。勉強面では、特に英語について心配する保護者の声が多く集まりました。学校によっては、英語を初めて学ぶ子どもにとって授業がハードな面もあるのかもしれません。また、自主的な学習習慣をつけるように促したり、体調や生活態度に注意したりすることも大切です。子どもの自主性を尊重しつつ、困った時には手を差し伸べられる、そんな存在が中学校入学後の保護者なのです。

新中1生の保護者の2~4月の留意点

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