学研CAIスクール　鳥取湖山校 | 日記 | 高校受験について

鳥取県の合否判定方法は各高校によって異なる。

例　加算型
※　学力検査点と内申点の比重は、2：8～8：2の範囲から各高校が選択。



各受験者の内申点と学力検査点を合計した総合得点を出す。 総合得点の高い順に受験者を並べる。 内申点および行動の記録、特別活動などの記録、学力検査点、面接、作文および実技検査の結果を資料とし総合的に判定する。
高校入試 学力検査点 各教科50点満点で評価
数学 50点 英語 50点 国語 50点 理科 50点 社会 50点 250点満点
高校入試 内申点 調査書の評価は3年の成績（絶対評価）
3年の成績を9教科5段階に評定する。
5教科に学校指定の倍率をかけ、
実技4教科には5教科で指定した倍率の2倍をかける。
（例：内申点を195とする高校の場合）

5教科×5段階×3倍（学校指定の倍率）
＋4教科×5段階×6倍＝195点
130～260点満点
※　内申点は、高校の学力検査と調査書の比重のおき方によって異なる。
高校入試 推薦入試情報 一部の普通科および専門コース、職業に関する全学科、総合学科で実施。 一部の普通科および専門コース
職業に関する全学科
総合学科 募集定員の50％以内

※ただし、学校長が特に必要だと認める場合は50％を超えて募集することができる。
推薦書、調査書、面接、作文および実技検査の結果を資料として、総合的に判断し合格者を決定する。
高校入試 傾斜配点情報 一部の専門学科、総合学科で実施。 鳥取工業(理数工学) 数学と英語・理科のうち自己申告に
よる1教科を各2倍。
入試トピックス ●平成18年度公立高校一般入試における調査書と学力検査点の比重

平成17年度入試より「調査書の評定」と「学力検査点」との比重が、従来の6:4～4:6から8:2～2:8の範囲に拡大された。
各学校の比重は、以下のとおり。（調＝調査書、学＝学力検査点）

高校名 学科名 調：学 高校名 学科名 調：学 鳥取東 全学科 195：250 倉吉農業 全学科 195：250 鳥取西 普通科 130：250 倉吉総合
産業 全学科 260：250 鳥取商業 全学科 195：250 鳥取中央
育英 全学科 130：250 鳥取工業 工業科 195：250 米子東 普通科 130：250 理数
工学科 195：350 米子西 普通科 130：250 鳥取湖陵 全学科 195：250 米子 総合学科 195：250 岩美 普通科 260：250 米子南 全学科 195：250 八頭 全学科 130：250 米子工業 全学科 195：250 智頭農林 全学科 195：250 境 普通科 195：250 青谷 総合学科 195：250 境港
総合技術 全学科 130：250 倉吉東 普通科 195：250 日野 総合学科 260：250 倉吉西 普通科 130：250