学研CAIスクール　鳥取湖山校 | 日記 | 英語力

子供に英語を学ばせるにあたって 受験のために学ぶのであれば、先生の発音はあまり気にしなくていいでしょう。
文法・読解をしっかり叩き込むほうが効率的です。
ネイティブのように話せることがそれほど重要だとは思っていない。
他の国の人たちも、それぞれ英語に〟お国訛〝があり、それは一種の方言。
たとえ発音がきれいでなくても、話す内容が面白いことのほうが大切なのだと。もし、子供が先生の発音がおかしいと言い出したら、「日本人らしい英語なんだね」と受け流して、決して否定しないこと。
先生の発音をとやかく言っていいことは一つもない。
子供が先生をバカにするようになって、授業を聞かなくなるかもしれない。
小学生のときに中途半端に英語を習ってきた子は、伸び悩むケースがある。
中学校の英語が簡単に思えて授業をきちんと聞かず、中３になって周りの子に追い越されてしまうのだ。
そうならないためにも、先生の発音はさておいて、学校英語にどっぷり漬かったほうが得策なのである。言語の習得は耳から。聞く能力は英語のベースになる。
リスニング力は養っておく必要があるだろう。
ポイントはとにかく、毎日聴くことである。
学研CAIのリスニングでの勉強法も聴く力である。